今回は竹ふえの離れ「紫炎庵」に宿泊した記事になります。
竹ふえに2泊3日で連泊し、1泊目の「雄町庵」に宿泊した続きになります。
竹ふえの「雄町庵」も豪華でしたが
「紫炎庵」はさらに豪華でびびってしまいました(笑)
竹ふえに泊まると他の温泉旅館で満足出来なくなる
と言われるのがよくわかります。
まずはこちらの記事のを読んでない人はこちらもどうぞ
連泊1泊目、竹ふえ(雄町庵)の部屋の記事はこちら↓
竹ふえ(雄町庵)での夕食と朝食の記事はこちら↓
youtube にも動画をアップしてます↓
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竹ふえの宿泊予約サイトを見に行く↓PR
今回は2泊3日で連泊したので、部屋の掃除の間に
貸切り露天風呂の温泉に行ってました
紫炎庵に宿泊した場合、「竹城の間」を貸し切れます。
7m×5mの大露天風呂(もはやプール)と最新のオーディオルームを完備
※貸切時間60分
竹ふえの温泉(貸切り露天風呂)の記事はこちら↓
それでは竹ふえの部屋(紫炎庵)の紹介へ
竹ふえ(紫炎庵)の部屋
まず、竹ふえ(紫炎庵)はどんな部屋なのか軽く説明します
温泉については露天風呂も内風呂も
100%源泉かけ流しの天然温泉です
客室名 | 紫炎庵(しえんあん) |
定員 | 6名 |
部屋タイプ | 和モダン |
和室 | 10畳 |
囲炉裏 | 6畳 |
メゾネット | 屋根裏部屋があります |
ベッドルーム | 14畳の和室 |
ウォークイン クローゼット | ベッドルームにあり |
冷蔵庫 | 2台 |
露天風呂 | 寝湯 足湯 5mの岩風呂 |
内風呂 | 岩風呂 |
食事 | 部屋食 |
アメニティは雄町庵の部屋と一緒です。
ま、他の部屋も多分同じですね
竹ふえの12部屋ある客室の中で1番奥にあるのが紫炎庵です。
帳場(フロント)からちょっと歩くのでお籠もりしない人は大変かも
竹ふえの敷地はアップダウンがあります。
ちょっとってどれぐらいかと言うと帳場(フロント)から約10分ぐらい
カートがあると便利なのですが、竹ふえは山の竹林を切り開いた感じなので
カートが走れる道路みたいなのはないです
逆にお籠もりしたい人には最高です(笑)
私です♪( ´θ`)ノ
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_574A2428-65C1-4759-B2FD-970E97AFD3BD-1024x576.jpeg)
散歩するのが好きな人はいいかも
竹ふえの敷地はまさに、「かぐや姫」の世界かと思いますから!
夜にはライトアップされ更に幻想的になります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_C93FF537-0E68-401E-A198-69CEFEF7AC76-1024x576.jpeg)
途中で喉が渇いても竹林水で冷やした
サイダー(無料)が何ヶ所かにあります
これは離れ(紫炎庵)の部屋のすぐ近くにある
竹林水で冷やしたサイダーです
あと、帳場(フロント)の近くにもありました
記憶にあるのは2箇所だけですが、他にもあるかはわかりません
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_77FBFF18-9EE9-4150-89D9-1F31BCA22DFE-1024x576.jpeg)
このサイダーのとこを過ぎると離れ(紫炎庵)の部屋があります
竹ふえ(紫炎庵)入り口玄関周り
岩?石?の壁が豪華な感じです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_FF463C13-B7B3-4102-932B-907284B9FBAB-1024x576.jpeg)
紫炎庵の表札
中に入ります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_301E3768-9E24-4D4F-BADA-B10CCD6EECF2-1024x576.jpeg)
紫炎庵の部屋は玄関に階段があります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_C5ADD13C-1AB1-4A3D-B86F-143D40CDA7B9-1024x576.jpeg)
4段ぐらいの階段登って部屋に入る感じですね
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_07233323-0380-437F-97FD-0B7E09FFAE8C-1024x576.jpeg)
雄町庵の玄関はオープンスペースだっけけど、紫炎庵は玄関自体が独立してます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_5BC3A53B-DD04-423B-B7F0-EE58270D9B81-1024x576.jpeg)
宿泊した時が12月なので
下駄箱にはサンタさんがありました
季節によって変わるんですかね
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_E6EC4C2B-ECC5-4FE6-8EE6-BAA23737C847-1024x576.jpeg)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_59B8C3AF-38DD-4ABC-823C-08FA0FA17A95-1024x576.jpeg)
ガラスの向こうには少しのスペースですが
オブジェのような庭園風というかスペースがあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_D5CE2D9F-15AF-4944-BE37-BFE75ED0E807-1024x576.jpeg)
部屋の中へ入ります
竹ふえ(紫炎庵)囲炉裏
紫炎庵は玄関から部屋内のドアは引戸のドアになってます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_3F124ECF-D5DD-4D75-90C8-747944D4923F-1024x576.jpeg)
ドアを開けると囲炉裏
6畳とは思えない広さ
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_475ECB60-B7EA-48B1-A0B3-BBB1A4D8788C-1024x576.jpeg)
窓からはびっくりする景色が目に飛び込んできます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_2C30BF7D-CE30-4526-A884-43B4E70303E1-1024x576.jpeg)
池かと思うほどの「どでかい露天風呂!」
これ大浴場が部屋にある感じです
露天風呂の方は後でじっくり紹介します
部屋に入った瞬間めちゃめちゃテンション上がります
竹ふえ、おそるべし(笑)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_68964277-2003-4033-B9D7-9DD89E228CC8-1024x576.jpeg)
囲炉裏の部屋が広く感じるのは
玄関から入ったスペースもあるからですね
部屋内に入ったとこに薪ストーブがあります
メゾネット(屋根裏部屋)に行く階段の下に
「お座敷蒸しかまど」がありますね
夕食時にこれでご飯を炊いてくれます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_3EED8600-0A90-487F-8022-041106788F0C-1024x576.jpeg)
メゾネット(屋根裏部屋)があるので、2階まで吹き抜けになっています
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_F95FE2E1-3600-4A80-A30C-35B5844C00BE-1024x576.jpeg)
広く感じるのは天井も高いからですね
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_466D9A1D-2CD7-4400-BB3B-C7A15136010B-1024x576.jpeg)
囲炉裏の部屋にある設備品なども「雄町庵」とほぼ同じです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_B57F5EA6-1604-46AF-8B0C-1F355F826348-1024x576.jpeg)
ネスプレッソはこの数の多さ
2日目なんで驚かないですが(笑)
もはや、竹ふえ名物ですね
竹ふえに泊まったことある人に聞きたい
このネスプレッソ、何個使ったかコメント欄へ(笑)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_758395E7-6463-4D5E-AA74-EED46C444132-1024x576.jpeg)
木箱の中はコップ
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_FF03C45A-1835-4476-967C-58853DF45312-1024x576.jpeg)
棚には部屋の説明書などがあって
今ブログ書いていて気が付いたのですが
これは南部鉄器のポットなんか?って
使わないから飾りですねー
なぜなら、飲み物は1泊では飲みきれないほどあるので
わざわざ、お茶沸かして飲もうと思わなかったです(笑)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_48E05021-FAF5-410E-A533-7FA49CA9B42A-1024x576.jpeg)
湯沸かしポットに炭酸ストリームです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_B3FECD6E-BB5E-4E7B-8933-88851B2D64B2-1024x576.jpeg)
紫炎庵にもあります
石臼コーヒー
そして、ネスプレッソのマシン
コーヒー三昧ですよ
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_7FCD513E-36A3-4FB1-9884-0C4AD4B5815A-1024x576.jpeg)
下にはヒーター
紫炎庵も暖房設備はいっぱいありますよ
- エアコン
- 床暖房
- 薪ストーブ
- ファンヒーター
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_E7446F9D-4211-4C42-A3FF-126ECDB68F31-1024x576.jpeg)
冷蔵庫の中です
全て無料
チョコレートは標準装備で入っていますね(笑)
そして、もう一台はベッドルームの方で紹介します
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_6AEFBD78-2EFB-40F6-B6A6-A898B15B3964-1024x576.jpeg)
雄町庵の時の画像ですが、中身は同じです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_3E276289-3E76-4C91-865D-1E9F024F0854-1024x576.jpeg)
竹ふえ(紫炎庵)メゾネット(屋根裏部屋)
階段登ってメゾネット(屋根裏部屋)へ行ってみます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_58944A23-CFF9-4F53-B8F2-00F8B7FA7F2A-1024x576.jpeg)
メゾネット(屋根裏部屋)は和室ですね
紫炎庵のメゾネット(屋根裏部屋)は壁には窓がなく
天井からの光と電気だけです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_709ECFE4-69D3-453C-AFDA-7B619FD01405-1024x576.jpeg)
長期滞在でもしないと、ここは使わない飾り部屋ですね
長期滞在しても使わないか(^^;;
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_D16250BB-6C0C-4242-B324-099CB8B32914-1024x576.jpeg)
屋根裏部屋から下を見るとなんかいい感じ
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_BFCEB556-D955-4D25-9AC2-3F8070C6BF83-1024x576.jpeg)
竹ふえ(紫炎庵)和室
次は10畳の和室へ
玄関から部屋に入って左正面あたりになります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_1A6C3C9B-4716-4F29-B63A-B8FFE730B5CA-1024x576.jpeg)
10畳の和室ですが、今回2人で宿泊するので
正直この部屋は使いません
もったいない
荷物置き場にしよう(笑)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_45C62327-4619-401B-9817-DFA0C1A91F8B-1024x576.jpeg)
紫炎庵は定員が6名なので、数人で泊まる場合
ここに布団敷いて寝ると思います
押し入れに布団がありました
あとで、紹介するベッドルームがあるので
2人の場合は、和室は使わないなー
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_BC04B237-7445-4376-A299-0CE253F56760-1024x576.jpeg)
和室を中心に使えば、前にすぐトイレと洗面所があるのでいいかも
ですが、私は露天風呂で過ごすのでベッドルームの方になります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_F7078CB7-3882-4FEA-A81E-2FEA5085CA9E-1024x576.jpeg)
和室のクローゼットです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_4CB27623-5ABA-404E-A223-4432AD91C1C9-1024x576.jpeg)
1番下に金庫があります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_A439B3E8-44A0-4D6D-B666-81B273F29EB0-1024x576.jpeg)
和室の造りは紫炎庵も雄町庵の部屋とほぼ一緒ですね
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_8DB1338C-672C-487D-BAE0-7A902A6EBC52-1024x576.jpeg)
竹ふえ(紫炎庵)トイレ
トイレは雄町庵のトイレの方が広いし豪華な感じです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_253A19EF-3C16-459C-8281-78D4DE0486EB-1024x576.jpeg)
手を洗うのがもったいないほどの、竹林水が流れ出てる
手洗いシンクが付いてたからですね
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_A479756C-B7CD-4DA3-A96D-BAED95F0BEB9-1024x576.jpeg)
便座は全自動のウォシュレットです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_84686EB0-62D1-4FC5-B0FB-D9619084E7BD-1024x576.jpeg)
竹ふえ(紫炎庵)洗面所
洗面所はトイレと和室の横です
紫炎庵の部屋で1番奥になります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_9A523A4F-2DB4-459C-A781-7333BFB92DD32_Original-1024x576.jpeg)
紫炎庵は定員が6名の部屋なので洗面所が広くなっています
シンクも2つあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_12B4B19F-CE0E-44B2-AAE5-65143234094D2_Original-1024x576.jpeg)
床は畳が敷かれています
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_ACB589E4-7AF7-404C-9B87-2283A20ED8F2-1024x576.jpeg)
後ろには姿見の鏡もあってゆったりとしたスペース
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_F3333237-0ED4-4ADA-835E-4F21B7333804-1024x576.jpeg)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_3852523C-70EC-44AD-BB6F-40700ADEDA17-1024x576.jpeg)
石のシンクが重厚感あっていいなー
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_2A79A7DB-3221-43DD-B839-64AAC6912E3B-1024x576.jpeg)
タオルウォーマーもあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_C6D98EDC-9383-445F-9391-D9114FE66A11-1024x576.jpeg)
竹ふえではタオルは常に温かいですよ
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_7283C435-426E-4990-9DE4-BC6645046D8B-1024x576.jpeg)
ダイソンのドライヤー
ドライヤーは引き出しに入ってます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_EE12A74C-D919-4A74-9666-8C03CA234B1D-1024x576.jpeg)
アメニティは木箱に入ってます
こう言うアメニティの感じは雄町庵と同じですね
一応、竹ふえのアメニティ書いときます
・Aesopシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
竹ふえホームページ
・男女共用 竹ふえ霧水、洗顔フォーム
・女性用 クレンジング
・男性用 化粧水
・(アメニティボックス:女性用)ボディタオル、歯ブラシ、ヘアバンド、ヘアクリップ、ブラシ、ヘアキャップ、ヘアゴム、ボディローション
・(アメニティボックス:男性用)ボディタオル、歯ブラシ、髭剃り、シェービングクリーム、ブラシ、ボディローション
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_6EEB41CF-B926-4013-9DCC-119378C166AE-1024x576.jpeg)
竹をいろんなものに使ってるのが
またいいですねー
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_F193BA43-5333-4053-BB91-EEC21856512F-1024x576.jpeg)
竹ふえの霧水も紫炎庵にもあります
これ竹ふえに宿泊しないと買えません
雄町庵の記事の時も書いたけどマジでおすすめ
お土産にぜひ!
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_F725319A-9BFC-40BB-BE04-5205EADE7746-1024x576.jpeg)
竹ふえ(紫炎庵)ベッドルーム
囲炉裏の部屋から奥へ進むと
ベッドルームがあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_914F2247-A907-457A-84AE-63DD95CD64C1-1024x576.jpeg)
ベッドルームと露天風呂の間にスペースがあって
応接セットがあります。
このスペースはもはや、一部屋ぐらいあるような感じです
廊下というのか縁側というのか
リビングルームと言っても
いいかもしれません
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_B8779E31-5562-42C6-B58C-2DF8EE0B93E5-1024x576.jpeg)
こちらのコーヒーテーブルはプログラミングされていて
いろんな模様に次から次へと変わっていきます。
アメリカの芸術家の作品だそうです
見るたびに違う模様です
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_8E82D9F8-6577-47D5-B764-2A906B530069-1024x576.jpeg)
ベッドがまたデカい!
キングサイズでしょうか?
紫炎庵は長期滞在できるような部屋に
なってるのですが、ここに住みたいです(笑)
扉をオープンにしたり閉めたり出来ます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_17B389A2-35A4-45B0-AA52-B47C312C399C-1024x576.jpeg)
私は扉を全開にして、露天風呂まで見えるようにしてました
そして、天井も高いです
今まで泊まった部屋で過去一広い部屋です
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_DBFBBDAF-FB81-44C4-A5BB-74BE9EC6FC24-1024x576.jpeg)
露天風呂も見えるようにしてる方が開放的で
豪邸に居てるかのような気分を味わえます
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_72045242-40D8-4FC1-93CF-8E01794737F3-1024x576.jpeg)
広くても暖房設備がいっぱいあるので寒くないですよ
エアコンだけでなくファンヒーターもあります
宿泊した時期は、12月の真冬ですがね
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_B8196FD3-272D-4E97-A2F1-995ADA1157E9-1024x576.jpeg)
クローゼットの扉も開けておけます
ウォーキングクローゼットになってるので
閉めてても中が広く荷物や着替えなんかも
取れるようになってます
防寒具、パジャマ、浴衣など入ってます。
チェックインの時に選んだ浴衣も入れてくれてました
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_2275E984-7D31-4074-8603-1C55F658F2DD-1024x576.jpeg)
クローゼットもベットルームも
全開の方がいいと思うのですがどうでしょう?
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_D3C0ECCC-7A8F-4B2E-B06E-1D3069B0D388-1024x576.jpeg)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_C453E9A6-0A11-4930-B0CE-7BDC3DD97810-1024x576.jpeg)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_843F0C0C-5D78-4F91-A6C0-C2AA12C261533_Original-1024x576.jpeg)
棚にはパジャマ、帯、足袋などがあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_F9B96BEB-CBA3-433F-9F4D-B4C41A346259-1-1024x576.jpeg)
そして、露天風呂側のコーヒーテーブルがあった部屋にも
クローゼットがあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_93D16C05-2123-4166-94E0-4B6752E9A864-1-1024x576.jpeg)
バスローブはこっちのクローゼットに入ってます
三度笠もありますねー
雨が降らなかったので被らなかったですが、被ってみたかったです
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_A7780D06-65AE-41BC-890C-42A7769A1127-1024x576.jpeg)
囲炉裏の部屋とは別に2つ目の冷蔵庫です
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_B3B1B102-DF43-440E-BC2F-1B7CDD85B1B4-1024x576.jpeg)
その下に、タオルウォーマー
いつでもタオルはポカポカです
ここに冷蔵庫とタオルウォーマーがあると
ここの部屋だけで十分ですよねー
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_45B13DEA-B482-4621-85C1-20C755221D3B-1024x576.jpeg)
竹ふえ(紫炎庵)露天風呂(温泉)
次はやっとメインの露天風呂(温泉)です
竹ふえの露天風呂(温泉)は自分好みで温度を調整するようになっています。
- 赤いレバーが熱いお湯
- 青いレバーが竹林水
が出るようになっています
ベッドルームからドアを開けて右側が「足湯」です
真ん中には火がメラメラと
そして、クッションがいっぱいのL字のソファがあります
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_48BAFB93-CB8C-4AE0-A1CA-9DBA165C8A2F-1024x576.jpeg)
足湯には屋根があるので雨が降っても大丈夫です
部屋の中はあんなに豪華なのに、露天風呂でくつろげるのでほぼ使わない
あーもったいない(笑)
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_782D604C-BEB0-425E-A176-03FAE50F3A07-1024x576.jpeg)
そして、足湯の奥にあるのが「寝湯」です
![](https://tabionsenblog.com/wp-content/uploads/2024/03/exported_3E85F7A5-5CB8-450E-A366-D0496711D87A-1024x576.jpeg)
「寝湯」には木の枕がありました
木の枕は多分、竹でしょう
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竹ふえみたいな自然の中で、寝転びながら入れる「寝湯」はほんと最高です
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「寝湯」に入りながら
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空を眺めると最高です
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そして、
「寝湯」のところの岩に竹林水で冷やした
ドリンクもあります
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そして、最後に5M級の岩風呂です
5メートル以上ある様な大きさです
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1日前には紅葉の葉っぱが残ってたそうですが、
雨が少し降って散ってしまったみたいです
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暗くなってくるとライトアップのため
照明がついてまた雰囲気が変わってきます
竹ふえ(紫炎庵)の露天風呂ってそこら辺の大浴場より広い(笑)
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完全に暗くなると湯けむりが
またいい雰囲気作りになってきます
足湯のとこの炎といい「秘境の温泉宿」です
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入り口のとこにある桶はゆずです
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季節限定で柚子風呂を楽しめます
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桶のドリンクホルダーを浮かべて飲み物飲めます
私はアルコール飲めないですが飲める人は
温泉に入りながらお酒も風流ですねー
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岩風呂の方にも竹林水で冷やしてるドリンク類があるので
部屋に取りに行く必要もないし、持っていく必要もないですよ
ほんと便利
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それから紫炎庵(岩風呂)から囲炉裏の部屋や内風呂に行けます
岩の階段になっています
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囲炉裏の部屋から行くとこんな感じです
スリッパもあります
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こんな豪華な露天風呂があってまだ内風呂もあるなんて
すごいとしか言いようがありません^^;
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竹ふえ(紫炎庵)内風呂
紫炎庵の内風呂は岩風呂です。
もはや内風呂と呼んでいいのかと言うレベルです
階段登ると内風呂です
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内風呂といってもかなり広いです
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岩の浴槽には洞窟のような作りになっていて
竹ふえには貸切り露天風呂で、洞窟風呂というのがあるのですが
それのミニ版のような感じの岩風呂です
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こんな岩風呂が室内風呂ってもうすご過ぎる
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脱衣スペースにはタオルウォーマーがちゃんとあります
紫炎庵にはタオルウォーマーが3台ありますね
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洗い場スペースも大人2人でも
十分なスペースがあります
Aesop(シャンプー コンディショナー ボディーソープ)のアメニティは
内風呂に置いてあります
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階段があるので足腰弱い人は注意です
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部屋の紹介は以上です
まとめ:感想
次は夕食の紹介へと行きます
1泊目(雄町庵)では懐石料理でしたが、
2日目の夕食(紫炎庵)ではしゃぶしゃぶ懐石です。
おかわり自由であの最高級の和王牛が食べれるので楽しみです。
夕食の記事は下へスクロールして下さい。
この記事のまとめそして、最後に感想です
①竹ふえの紫炎庵の部屋について
②竹ふえの部屋(紫炎庵)各部屋を紹介しました
感想としては、紫炎庵の部屋自体もとても広いのですが
露天風呂はもう大浴場かと思う広さでした。
過去、色々行った露天風呂付き客室の中では1番広く
贅沢すぎて言葉がでないぐらいの感動です
竹ふえにはまだまだ、広い部屋があるのですが1泊では楽しめきれません(笑)
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竹ふえ(紫炎庵)での夕食と朝食の料理記事です
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