今回は竹ふえの離れ「紫炎庵」に宿泊した記事になります。
竹ふえに2泊3日で連泊し、1泊目の「雄町庵」に宿泊した続きになります。
竹ふえの「雄町庵」も豪華でしたが
「紫炎庵」はさらに豪華でびびってしまいました(笑)
竹ふえに泊まると他の温泉旅館で満足出来なくなる
と言われるのがよくわかります。
まずはこちらの記事のを読んでない人はこちらもどうぞ
連泊1泊目、竹ふえ(雄町庵)の部屋の記事はこちら↓
竹ふえ(雄町庵)での夕食と朝食の記事はこちら↓
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今回は2泊3日で連泊したので、部屋の掃除の間に
貸切り露天風呂の温泉に行ってました
紫炎庵に宿泊した場合、「竹城の間」を貸し切れます。
7m×5mの大露天風呂(もはやプール)と最新のオーディオルームを完備
※貸切時間60分
竹ふえの温泉(貸切り露天風呂)の記事はこちら↓
それでは竹ふえの部屋(紫炎庵)の紹介へ
竹ふえ(紫炎庵)の部屋
まず、竹ふえ(紫炎庵)はどんな部屋なのか軽く説明します
温泉については露天風呂も内風呂も
100%源泉かけ流しの天然温泉です
客室名 | 紫炎庵(しえんあん) |
定員 | 6名 |
部屋タイプ | 和モダン |
和室 | 10畳 |
囲炉裏 | 6畳 |
メゾネット | 屋根裏部屋があります |
ベッドルーム | 14畳の和室 |
ウォークイン クローゼット | ベッドルームにあり |
冷蔵庫 | 2台 |
露天風呂 | 寝湯 足湯 5mの岩風呂 |
内風呂 | 岩風呂 |
食事 | 部屋食 |
アメニティは雄町庵の部屋と一緒です。
ま、他の部屋も多分同じですね
竹ふえの12部屋ある客室の中で1番奥にあるのが紫炎庵です。
帳場(フロント)からちょっと歩くのでお籠もりしない人は大変かも
竹ふえの敷地はアップダウンがあります。
ちょっとってどれぐらいかと言うと帳場(フロント)から約10分ぐらい
カートがあると便利なのですが、竹ふえは山の竹林を切り開いた感じなので
カートが走れる道路みたいなのはないです
逆にお籠もりしたい人には最高です(笑)
私です♪( ´θ`)ノ
散歩するのが好きな人はいいかも
竹ふえの敷地はまさに、「かぐや姫」の世界かと思いますから!
夜にはライトアップされ更に幻想的になります
途中で喉が渇いても竹林水で冷やした
サイダー(無料)が何ヶ所かにあります
これは離れ(紫炎庵)の部屋のすぐ近くにある
竹林水で冷やしたサイダーです
あと、帳場(フロント)の近くにもありました
記憶にあるのは2箇所だけですが、他にもあるかはわかりません
このサイダーのとこを過ぎると離れ(紫炎庵)の部屋があります
竹ふえ(紫炎庵)入り口玄関周り
岩?石?の壁が豪華な感じです
紫炎庵の表札
中に入ります
紫炎庵の部屋は玄関に階段があります
4段ぐらいの階段登って部屋に入る感じですね
雄町庵の玄関はオープンスペースだっけけど、紫炎庵は玄関自体が独立してます
宿泊した時が12月なので
下駄箱にはサンタさんがありました
季節によって変わるんですかね
ガラスの向こうには少しのスペースですが
オブジェのような庭園風というかスペースがあります
部屋の中へ入ります
竹ふえ(紫炎庵)囲炉裏
紫炎庵は玄関から部屋内のドアは引戸のドアになってます
ドアを開けると囲炉裏
6畳とは思えない広さ
窓からはびっくりする景色が目に飛び込んできます
池かと思うほどの「どでかい露天風呂!」
これ大浴場が部屋にある感じです
露天風呂の方は後でじっくり紹介します
部屋に入った瞬間めちゃめちゃテンション上がります
竹ふえ、おそるべし(笑)
囲炉裏の部屋が広く感じるのは
玄関から入ったスペースもあるからですね
部屋内に入ったとこに薪ストーブがあります
メゾネット(屋根裏部屋)に行く階段の下に
「お座敷蒸しかまど」がありますね
夕食時にこれでご飯を炊いてくれます
メゾネット(屋根裏部屋)があるので、2階まで吹き抜けになっています
広く感じるのは天井も高いからですね
囲炉裏の部屋にある設備品なども「雄町庵」とほぼ同じです
ネスプレッソはこの数の多さ
2日目なんで驚かないですが(笑)
もはや、竹ふえ名物ですね
竹ふえに泊まったことある人に聞きたい
このネスプレッソ、何個使ったかコメント欄へ(笑)
木箱の中はコップ
棚には部屋の説明書などがあって
今ブログ書いていて気が付いたのですが
これは南部鉄器のポットなんか?って
使わないから飾りですねー
なぜなら、飲み物は1泊では飲みきれないほどあるので
わざわざ、お茶沸かして飲もうと思わなかったです(笑)
湯沸かしポットに炭酸ストリームです
紫炎庵にもあります
石臼コーヒー
そして、ネスプレッソのマシン
コーヒー三昧ですよ
下にはヒーター
紫炎庵も暖房設備はいっぱいありますよ
- エアコン
- 床暖房
- 薪ストーブ
- ファンヒーター
冷蔵庫の中です
全て無料
チョコレートは標準装備で入っていますね(笑)
そして、もう一台はベッドルームの方で紹介します
雄町庵の時の画像ですが、中身は同じです
竹ふえ(紫炎庵)メゾネット(屋根裏部屋)
階段登ってメゾネット(屋根裏部屋)へ行ってみます
メゾネット(屋根裏部屋)は和室ですね
紫炎庵のメゾネット(屋根裏部屋)は壁には窓がなく
天井からの光と電気だけです
長期滞在でもしないと、ここは使わない飾り部屋ですね
長期滞在しても使わないか(^^;;
屋根裏部屋から下を見るとなんかいい感じ
竹ふえ(紫炎庵)和室
次は10畳の和室へ
玄関から部屋に入って左正面あたりになります
10畳の和室ですが、今回2人で宿泊するので
正直この部屋は使いません
もったいない
荷物置き場にしよう(笑)
紫炎庵は定員が6名なので、数人で泊まる場合
ここに布団敷いて寝ると思います
押し入れに布団がありました
あとで、紹介するベッドルームがあるので
2人の場合は、和室は使わないなー
和室を中心に使えば、前にすぐトイレと洗面所があるのでいいかも
ですが、私は露天風呂で過ごすのでベッドルームの方になります
和室のクローゼットです
1番下に金庫があります
和室の造りは紫炎庵も雄町庵の部屋とほぼ一緒ですね
竹ふえ(紫炎庵)トイレ
トイレは雄町庵のトイレの方が広いし豪華な感じです
手を洗うのがもったいないほどの、竹林水が流れ出てる
手洗いシンクが付いてたからですね
便座は全自動のウォシュレットです
竹ふえ(紫炎庵)洗面所
洗面所はトイレと和室の横です
紫炎庵の部屋で1番奥になります
紫炎庵は定員が6名の部屋なので洗面所が広くなっています
シンクも2つあります
床は畳が敷かれています
後ろには姿見の鏡もあってゆったりとしたスペース
石のシンクが重厚感あっていいなー
タオルウォーマーもあります
竹ふえではタオルは常に温かいですよ
ダイソンのドライヤー
ドライヤーは引き出しに入ってます
アメニティは木箱に入ってます
こう言うアメニティの感じは雄町庵と同じですね
一応、竹ふえのアメニティ書いときます
・Aesopシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ
竹ふえホームページ
・男女共用 竹ふえ霧水、洗顔フォーム
・女性用 クレンジング
・男性用 化粧水
・(アメニティボックス:女性用)ボディタオル、歯ブラシ、ヘアバンド、ヘアクリップ、ブラシ、ヘアキャップ、ヘアゴム、ボディローション
・(アメニティボックス:男性用)ボディタオル、歯ブラシ、髭剃り、シェービングクリーム、ブラシ、ボディローション
竹をいろんなものに使ってるのが
またいいですねー
竹ふえの霧水も紫炎庵にもあります
これ竹ふえに宿泊しないと買えません
雄町庵の記事の時も書いたけどマジでおすすめ
お土産にぜひ!
竹ふえ(紫炎庵)ベッドルーム
囲炉裏の部屋から奥へ進むと
ベッドルームがあります
ベッドルームと露天風呂の間にスペースがあって
応接セットがあります。
このスペースはもはや、一部屋ぐらいあるような感じです
廊下というのか縁側というのか
リビングルームと言っても
いいかもしれません
こちらのコーヒーテーブルはプログラミングされていて
いろんな模様に次から次へと変わっていきます。
アメリカの芸術家の作品だそうです
見るたびに違う模様です
ベッドがまたデカい!
キングサイズでしょうか?
紫炎庵は長期滞在できるような部屋に
なってるのですが、ここに住みたいです(笑)
扉をオープンにしたり閉めたり出来ます
私は扉を全開にして、露天風呂まで見えるようにしてました
そして、天井も高いです
今まで泊まった部屋で過去一広い部屋です
露天風呂も見えるようにしてる方が開放的で
豪邸に居てるかのような気分を味わえます
広くても暖房設備がいっぱいあるので寒くないですよ
エアコンだけでなくファンヒーターもあります
宿泊した時期は、12月の真冬ですがね
クローゼットの扉も開けておけます
ウォーキングクローゼットになってるので
閉めてても中が広く荷物や着替えなんかも
取れるようになってます
防寒具、パジャマ、浴衣など入ってます。
チェックインの時に選んだ浴衣も入れてくれてました
クローゼットもベットルームも
全開の方がいいと思うのですがどうでしょう?
棚にはパジャマ、帯、足袋などがあります
そして、露天風呂側のコーヒーテーブルがあった部屋にも
クローゼットがあります
バスローブはこっちのクローゼットに入ってます
三度笠もありますねー
雨が降らなかったので被らなかったですが、被ってみたかったです
囲炉裏の部屋とは別に2つ目の冷蔵庫です
その下に、タオルウォーマー
いつでもタオルはポカポカです
ここに冷蔵庫とタオルウォーマーがあると
ここの部屋だけで十分ですよねー
竹ふえ(紫炎庵)露天風呂(温泉)
次はやっとメインの露天風呂(温泉)です
竹ふえの露天風呂(温泉)は自分好みで温度を調整するようになっています。
- 赤いレバーが熱いお湯
- 青いレバーが竹林水
が出るようになっています
ベッドルームからドアを開けて右側が「足湯」です
真ん中には火がメラメラと
そして、クッションがいっぱいのL字のソファがあります
足湯には屋根があるので雨が降っても大丈夫です
部屋の中はあんなに豪華なのに、露天風呂でくつろげるのでほぼ使わない
あーもったいない(笑)
そして、足湯の奥にあるのが「寝湯」です
「寝湯」には木の枕がありました
木の枕は多分、竹でしょう
竹ふえみたいな自然の中で、寝転びながら入れる「寝湯」はほんと最高です
「寝湯」に入りながら
空を眺めると最高です
そして、
「寝湯」のところの岩に竹林水で冷やした
ドリンクもあります
そして、最後に5M級の岩風呂です
5メートル以上ある様な大きさです
1日前には紅葉の葉っぱが残ってたそうですが、
雨が少し降って散ってしまったみたいです
暗くなってくるとライトアップのため
照明がついてまた雰囲気が変わってきます
竹ふえ(紫炎庵)の露天風呂ってそこら辺の大浴場より広い(笑)
完全に暗くなると湯けむりが
またいい雰囲気作りになってきます
足湯のとこの炎といい「秘境の温泉宿」です
入り口のとこにある桶はゆずです
季節限定で柚子風呂を楽しめます
桶のドリンクホルダーを浮かべて飲み物飲めます
私はアルコール飲めないですが飲める人は
温泉に入りながらお酒も風流ですねー
岩風呂の方にも竹林水で冷やしてるドリンク類があるので
部屋に取りに行く必要もないし、持っていく必要もないですよ
ほんと便利
それから紫炎庵(岩風呂)から囲炉裏の部屋や内風呂に行けます
岩の階段になっています
囲炉裏の部屋から行くとこんな感じです
スリッパもあります
こんな豪華な露天風呂があってまだ内風呂もあるなんて
すごいとしか言いようがありません^^;
竹ふえ(紫炎庵)内風呂
紫炎庵の内風呂は岩風呂です。
もはや内風呂と呼んでいいのかと言うレベルです
階段登ると内風呂です
内風呂といってもかなり広いです
岩の浴槽には洞窟のような作りになっていて
竹ふえには貸切り露天風呂で、洞窟風呂というのがあるのですが
それのミニ版のような感じの岩風呂です
こんな岩風呂が室内風呂ってもうすご過ぎる
脱衣スペースにはタオルウォーマーがちゃんとあります
紫炎庵にはタオルウォーマーが3台ありますね
洗い場スペースも大人2人でも
十分なスペースがあります
Aesop(シャンプー コンディショナー ボディーソープ)のアメニティは
内風呂に置いてあります
階段があるので足腰弱い人は注意です
部屋の紹介は以上です
まとめ:感想
次は夕食の紹介へと行きます
1泊目(雄町庵)では懐石料理でしたが、
2日目の夕食(紫炎庵)ではしゃぶしゃぶ懐石です。
おかわり自由であの最高級の和王牛が食べれるので楽しみです。
夕食の記事は下へスクロールして下さい。
この記事のまとめそして、最後に感想です
①竹ふえの紫炎庵の部屋について
②竹ふえの部屋(紫炎庵)各部屋を紹介しました
感想としては、紫炎庵の部屋自体もとても広いのですが
露天風呂はもう大浴場かと思う広さでした。
過去、色々行った露天風呂付き客室の中では1番広く
贅沢すぎて言葉がでないぐらいの感動です
竹ふえにはまだまだ、広い部屋があるのですが1泊では楽しめきれません(笑)
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竹ふえ(紫炎庵)での夕食と朝食の料理記事です
この記事のつづきはこちら↓
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