ふふ熱海 別邸(木の間の月)に2泊3日で連泊しました。
ふふ熱海 別邸(木の間の月)では他の温泉旅館ではなかなか味わえない寿司懐石です。
目の前でお寿司を握ってもらいライブ感を楽しみながらの食事です。
そして、2日目は鉄板焼きをいただきました。
鉄板焼きも目の前で調理してもらいます。
↓この記事はこちらの記事の続きです。↓
まだ読んでない人はこちらの記事から読んでみて下さい
ふふ 熱海 別邸 木の間の月 プレミアムコーナースイート客室 淡月 宿泊記
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この記事の内容
- ふふ熱海(木の間の月)の料理
- 1泊目の料理(寿司懐石)夕食と朝食
- 連泊の合間の昼食
- 2泊目の料理(鉄板焼き)夕食と朝食
について紹介します
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ふふ熱海 別邸(木の間の月)の料理(食事)
ふふ熱海の別邸(木の間の月)に宿泊した時、
夕食と朝食は一階のレストラン(鮨割烹 海の悠波)で食べます。
場所 | 一階にある「鮨割烹 海の悠波」 |
時間 | 夕食18時00~20時30(最終の開始時間) 朝食8時00~10時00(最終開始時間) |
ふふ熱海のレストラン(鮨割烹 海の悠波)は
大きなガラスで外の景色がとても綺麗で優雅
ちなみに連泊した場合に昼食も食べることができます。
そして、宿泊者以外も夕食と昼食を食べれるみたいです。
昼食時間 | 11時00~13時30(ラストオーダー) |
宿泊者以外も食べれるので
ふふ熱海(木の間の月)の料理を食べてみたいなーと思う人は食事だけでもいいかもしれません。
食事 | 料金 |
ディナー | 19,800円(税込) |
ランチ | 5,000円(税込) |
それでは1泊目の夕食の紹介していきます
ふふ熱海 木の間の月での料理(夕食)寿司懐石
目の前で握ってもらって食べるライブ感
こう言うのも食欲をそそるポイントです
食事の満足感もアップします
YouTube shorts も良かった見て下さい
まず初めにいつもの様にアルコールが苦手なのでノンアルコール
何かおすすめを板前さんに聞きました
ふふ熱海 別邸(木の間の月)鮨割烹 海の悠波での食事の際、ワインや日本酒
その他、食材に合うアルコールを用意してるので、
何がいいかわからない場合は聞くといいですよ。
ソージェニーロゼをグラスで頼みました
最高級 ノンアルコールワイン
楽天ROOMに載せてます↓
はまぐりのスープ
濃厚な貝のうま味たっぷりで美味しい
そして、大皿に盛り付けした旬の食材
中央にあるのが「タコの柔らか煮」
左にあるのが「枝豆岩石揚げ」
右にあるのが「茶碗蒸し」
金時草と苦瓜の浸し
上に乗ってるのが揚げスルメ
その右にあるのが無花果(いちじく)利休掛け
無花果(いちじく)ってフルーツのイメージですが
前菜の料理として食べるのも美味しい
次は刺身
カマスを少し炙るそうです
炙りカマス
そして、右側のが多分、イワシです
食べてる時は板前さんが説明してくれるのですが
覚えてないので間違ってたらごめんなさい
ピリ辛のおろしポン酢でいただきます
海苔で巻いたのが、コハダガリ巻きと大葉、きゅうり海苔巻き
季節の旬の野菜
ピクルス、南瓜、ミョウガ、セロリ、きゅうり、赤黄パプリカ
次はお寿司を握ってもらいました
マグロの赤身漬け
お寿司に合う飲み物でノンアルコールな物
おすすめに玉露ほうじ茶を頼みました
香りがいいので口の広いグラスで飲むのがいいそうです。
アジのにぎり
お寿司の合間に温かいスープ
夏野菜のオクラ鍋
海老団子、トマト、ナス、アスパラ
アクセントに生七味を入れても美味しいと言うことです。
ですが、
そのままでめちゃめちゃ美味しいので、逆に味が変わるのが
もったいないと思うほどでした
白バイ貝のにぎり
次はイカのにぎり
中トロ
伊佐木(イサキ)炙り
天ぷら
キスと万願寺唐辛子
ウニ丼
ウニ濃厚で10杯ぐらい食べたい(笑)
玉子焼き
あおさ海苔の赤だし
トロたく巻き
穴子
手渡しでもらいました
感激
まだ、少し食べたいのでおまかせでにぎってもらいました
金目鯛
こちらは貝と思います
何貝かわかりません(^_^;)
宮崎マンゴーとヨーグルトアイス
宮崎の農家まで買い付けに行ってるそうです
めちゃめちゃ濃厚なマンゴーです
マンゴーってこんなに美味しいんやと思いました。
普段食べてるマンゴーってなんや?ってほどです。
ふふ熱海 別邸(木の間の月)鮨割烹 海の悠波での料理(夕食)は以上です。
次は朝食です。
ふふ熱海 木の間の月での料理(朝食)
朝食もふふ熱海 別邸(木の間の月)の
レストラン「鮨割烹 海の悠波」での食事です。
土鍋で炊いたご飯
こちらがご飯と味噌汁を用意してもらった朝食です
あっさり朝食です
味付けもあっさりです
サラダ、だし巻き玉子、魚、それに煮物類です
あと、お新香
飲み物はお茶とリンゴジュース
豆腐です
餡かけ仕立てになっていてとても濃厚です
そして、デザートにフルーツの盛り合わせとコーヒーをいただきました
ご飯はスタッフさんに言えばよそってくれます
朝食は以上です
今回の宿泊は連泊だったので、部屋の掃除をしてもらう間に
熱海の駅前で昼食をたべました。
ふふ熱海 別邸(木の間の月)では昼食(ランチ)も食べれるのですが
熱海の駅まで10分程度で近いので行ってみました
タクシー代も行きはふふ熱海さんに出してもらいラッキーという感じです。
ま、送迎代と言う感じですかね(笑)
昼食は熱海の駅前で海鮮
昼食はこちらのお店で海鮮料理を食べます
注文したのはこちら
熱海に来たらやっぱり海の幸ということで
昼食も海鮮三昧です
ご飯が見えないほどの海の幸
次は夕食について紹介します
ふふ熱海別邸(木の間の月)2日目の料理(夕食)鉄板焼き
2泊目の夕食は鉄板焼きです。
ふふ熱海の鉄板焼きが美味しいと評判で一度は食べたかったので
連泊したような感じです。
鉄板焼きは本館の方で食べるのですが、
今はリニューアル工事(2024年7月頃まで)
建物が新しくなるそうです。
いつからオープンするのか気になってる人も多いんじゃないでしょうか
なので、食事だけ紹介します。
ふふ熱海 別邸(木の間の月)2日目の料理
夕食の鉄板焼きのメニューです。
飲み物は今回もノンアルコールのスパークリング・ワイン
グラスだけ見ると普通にワイン飲んでるみたい
食事の時のご飯は
鉄板で炊き上げた白飯かガーリックチャーハンかを選べばます
もちろん、ガーリックチャーハンにしました。
このガーリックチャーハンを食べたかったので
ある意味、メイン料理といってもいいぐらいです
今夜の鉄板焼きのメイン食材
アワビ、和牛フィレ、サーロイン、サーモンです
和牛肉はフィレ肉とサーロイン
両方頼みました
オードブル
イベリコ豚とプルーンのバポーレ
とうもろこしのビネグレット
和牛肉もじっくりと時間をかけて火を入れていくそうです
お椀 スープですね
ホタテ真丈
濃厚です
造り
伊佐木(イサキ)
魚料理
トランシュ・ド・サーモンのソテーです
冷たいケッカーソース
ブリオッシュ(パン)クロスティーニでいただきます
アワビが焼かれてます
アワビはバター焼きになります
プルニギョンバターソース
お酒は飲めないんですけどね(笑)
バター焼きがシンプルにお酒にも合うかも
お口直しに沖縄県産のパインのグラニテ
肉料理に行く前に口の中をリセットする感じですね
メインの肉料理に
和牛フィレとサーロイン
美味しい肉料理で塩で食べるのが1番と思うのですが
ソースもなかなか美味しかった。
肉は何で食べるのが好みですか
コメント欄で書き込んで下さい
和牛フィレ肉も柔らかく、サーロインはジューシーでした
ガーリックチャーハンを作るのを見てるだけで楽しい
作り方を見て覚えて家でも作ろうと思いました
でもプロの味にはどうしてもなりませんね(^_^;)
こちらが出来上がりです
赤出汁、香の物、ガーリックチャーハンです
デザートも鉄板で焼いて作ります。
ココアのパンケーキ、キャラメルクリーム添え
白桃アイスクリーム、白ワインとミントのジュレ
そして、コーヒーか紅茶を選べるので
コーヒーにしました
鉄板焼きの料理(夕食)は以上です
次は朝食へ
ふふ熱海別邸(木の間の月)2日目の料理(朝食)
ふふ熱海の朝食はあっさりメニューです
ご飯はおかわりするので、初めから大盛りにしてもらいました(笑)
サラダは海老が入って海鮮風サラダです
それと飲み物にリンゴジュースとお茶
茶碗蒸しと作り
真ん中のお椀の出汁があっさりですがとても美味しい
焼き魚は鮭 たらこ 梅干し
デザートはフルーツとアイスコーヒーです
朝食は以上です
まとめ
今回の記事をまとめると
ふふ熱海 別邸(木の間の月)で
2泊3日の宿泊での料理(食事)について紹介しました。
①1泊目の料理(夕食と朝食)
②昼食
③2泊目の料理(夕食と朝食)
感想として、他の温泉宿ではなかなか味わえないライブ感のある食事
ふふ熱海 別邸(木の間の月)に宿泊しないと味わえないオリジナリティな食事です。
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