竹ふえに2泊3日で連泊してきました。
竹ふえの客室露天風呂（温泉）をたっぷり堪能しました。
それだけでなく
貸切り露天風呂も全部、制覇してきました（笑）
なので、竹ふえの温泉について紹介して行きたいと思います。
まず、
竹ふえには大浴場というのがありません
なぜなら、竹ふえではプライベート空間を重視してる温泉旅館だからです。
なので、全て時間制の「貸切り露天風呂」となっています。
この記事の内容
- 竹ふえの温泉について
- 竹ふえの貸切り露天風呂について
- 竹城の間について
- 竹林の湯について
- 洞窟風呂について
を紹介します。
1泊目、竹ふえで宿泊した部屋（雄町庵）の記事↓
2泊目、竹ふえで宿泊した部屋（紫炎庵）の記事↓
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1泊目、竹ふえ（雄町庵）↓
2泊目、竹ふえ（紫炎庵）↓
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秘境の温泉旅館 竹ふえの温泉について
秘境の温泉旅館（竹ふえ）の温泉について紹介します
竹ふえの温泉は全て100%天然の源泉かけ流しの温泉です。
| 温泉 | 100%源泉かけ流し |
| 温泉の温度 | 61.8度 |
| 温泉成分（泉質） | ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉 硫酸塩泉 |
| 効能 | 健康増進・冷え性・運動麻痺・虚弱児童 ・神経痛・切り傷・痔症・慢性皮膚病 ・打ち身・疲労回復・慢性婦人病 ・五十肩・関節痛・慢性消化器病 ・病後回復期・関節のこわばり ・くじき・筋肉痛・動脈硬化・やけど |
| 温泉 | 全室温泉付き |
| 貸切り露天風呂 | 竹城の間 竹林の湯 奥の湯 洞窟露天風呂 |
ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉には美肌効果があります。
硫酸塩泉にはアンチエイジング（老化防止）効果があります。
なので、医学的にも治療効果の高い「療養泉」となっています。
療養温泉とは、医学的に薬理効果があると認められた天然温泉
竹ふえには12の部屋（客室）があるのですが
全ての部屋（客室）に100%源泉かけ流しの温泉が付いています。
今回、竹ふえに宿泊して、全ての貸切り露天風呂に入ってきたので
順番に紹介していきます
竹ふえの貸切り露天風呂（温泉）竹城の間
竹ふえ（竹城の間）は特別の露天風呂（温泉）です
露天風呂の広さが7m×5mで、もうプールみたいです（笑）
浮輪もあるのでプール感覚で入れます
- 小夜（さよ）
- 別邸 天空（てんくう）
- 古久庵（こきゅうあん）
- 紫炎庵（しえんあん）
に宿泊した場合のみ貸し切れる露天風呂（温泉）です。
今回、竹ふえ（紫炎庵）に宿泊したので「竹城の間」を紹介します
| 竹城の間 | ４つの客室の宿泊者のみ |
| 貸切り時間 | 60分 |
竹ふえの竹城の間の外観です
竹林に囲まれて、石垣の上に建物が建てられ
まさにお城みたいなイメージ
大人の隠れ家です
階段を少し登ったとこに入り口があります
他の竹ふえの貸切り露天風呂にも行ったけど
竹城の間は、また雰囲気がちがうんですよねー
中に入ると、2部屋あります
手前の部屋が脱衣所になっています
向かって左手に洗面台があります
ダブルシンクの洗面台で、鏡も大きいです
アメニティも揃ってるので手ぶらで来てもOKです
反対側の壁には
脱衣のかごやタオルなどがあります
冷蔵庫もありますよ
ボックスタイプのタオルウォーマーもあります
湯船に入りながら飲めるドリンクホルダー付きの桶もあります
お酒を飲みながらプールみたいな温泉に入るのも
なかなか経験できないですよ
私はアルコールが飲めないのでお茶ですが（笑）
1番右端にトイレがあります
入り口のオブジェも豪華さを引き立ててます
脱衣所ともう一つの部屋がこちらです
ここは最新のオーディオシステムが組み込まれています
実は、このミラーはマジックミラー型のテレビです
デンマーク「Bang & Olufsen 」社のオーディオシステム「BeoSound 5」
温泉につかりながら音楽など聴けたりもします
ソファもあり、快適にくつろげるのですが
貸切り時間は60分です(^^;;
ここでくつろいでるのはもったいない（笑）
さっさと温泉に入りに行った方がいいです
感動してる間に時間があっという間に過ぎますよ
実体験！
これが、7mx5mの大露天風呂です。
これ贅沢すぎてヤバいです！
浮輪ではなく浮きマットレス最高です
浮きながら空を見てるとほんと最高に癒されますよ
こちらのデッキには畳が敷かれています
防水の畳なので、濡れても大丈夫らしいです
サンベットで休憩も出来ます
正面には洗い場があります
バスアメニティもあります
豪華すぎます
鏡が天井までありますねー
自然と一体化したデザイン
絶対に一生に一回は「竹城の間」に入りにくるのおすすめです
浮きマットレスは壁側にあります
温泉に浮きマットレスで入るという発想がすごいねー
温泉に行ったら絶対欲しくなる
いやーほんとすごい
そして、竹ふえには他にも貸切り露天風呂があります
次は「竹林の湯」の紹介です。
竹ふえの貸切り露天風呂（温泉）竹林の湯
竹林の湯は、竹ふえに宿泊すれば無料で利用できます。
貸切り露天風呂なので、予約必須です。
事前予約か、部屋にあるiPadから予約出来ますよ。
貸切り時間
夕方 16:00～23:00(最終受付)
朝 8:00～9:00(最終受付)
私は今回、2泊3日で連泊したので事前予約してました。
そして、１泊目（雄町庵）から2泊目（紫炎庵）に移動する間の掃除の間に
竹林の湯で掃除が終わるまで、時間制限なしでずっと利用させてもらいました。
太っ腹〜竹ふえさん有難う御座います🙏
なので、昼間の「竹林の湯」と
ライトアップされた「竹林の湯」両方楽しめました
利用する時はこのしゃもじを（使用中）にしときます
しゃもじは帳場（フロント）にあります
竹林の湯の脱衣所です
広さは、こじんまりとしてます
洗面台はシングルのシンク
冷蔵庫には、お茶やジャージー牛乳などが入ってました
ドリンクホルダー付きの桶があるので
湯船に持って行って飲めます
三度笠もあるので雨が降っても
それはまた風流です
タオルウォーマーもあります。
もはや標準装備（笑）
暖房もあるので寒くないです
竹林水もありますよ
そして、脱衣所から出ると正面にシャワー
洗い場があります
竹林の湯は広いので洗い場も大きいです
この岩の間の道を通って湯船に行きます
竹林と紅葉が綺麗です
自然をたっぷりと満喫できます
洗い場からみた湯船
竹林の湯は岩風呂です
温泉成分も岩にこびり着いていていい感じです
一部屋根があるので雨が降っても大丈夫です
三度笠もあるしね
ドリンクホルダー付きの桶を浮かべてみました
無料でマットレスの貸し出しもあるので
ぷかぷか浮いていたい人はスタッフさんに言うといいですよ
岩風呂なので、私は長時間入ってたので
お尻が少し痛かったです(^^;;
夜の竹林の湯です
ライトアップされると昼間とまた雰囲気が違います
幻想的で感動です
そして、「竹林の湯」と「奥の湯」は繋がっています
なので、別々に予約する事は出来ません
「竹林の湯」を予約すると「奥の湯」もセットです
この右の小屋みたいな建物は休憩小屋のと思います
休憩してる暇はないので早速「奥の湯」へ行ってみます
貸切り時間は45分なので！
一応こんな感じの小屋です
竹ふえの貸切り露天風呂（温泉）奥の湯
「奥の湯」は「竹林の湯」の奥に位置する温泉です。
通路には階段があり奥へと進むと「奥の湯」があります
通路は岩でないので裸足で歩けます
湯船はそれほど広くはないのですが
竹ふえの温泉はどれも、規模が大きくて小さく感じます
大人2人で十分な広さです
滝が流れてると思ってたのですが、滝は流れていませんでした
季節によって湯量の違いがあるのか？
枯れてしまってるのか？
知ってる人居てたらコメント欄で教えて下さい
竹ふえの貸切り露天風呂（温泉）洞窟風呂
洞窟風呂は名前の通り洞窟になってる温泉でした。
入り口の看板です
ドアを開けて中に入ると階段があり
登った所に脱衣所があります
洞窟風呂は、竹ふえの貸切り露天風呂温泉の中で
唯一脱衣所も外です
なので、服を脱ぐ時寒いです〜
真冬は辛い
洗い場、シャワースペースも1人分ぐらいの広さです
でも、自然感があります
脱衣スペースに冷蔵庫とタオルウォーマーがあります
タオルウォーマーが
めちゃめちゃありがたみがあります（笑）
洞窟風呂の浴槽と言うか湯船と言うか
浸かるところは大人2人なら十分な広さです
洞窟風呂も岩風呂ですね
岩で囲まれたるので温泉に入ってしまうと
寒くはないのですがね
洞窟風呂は灯もそんなにないので、洞窟感が味わえます
ちなみに、竹ふえには露天風呂の温泉だけでなく
スパやサウナなどの施設もありますよ
今回の宿泊では利用しませんでした
サウナが好きな人はぜひ！
温泉に入り終わって部屋に帰る道
ライトアップされた竹林が綺麗です
幻想的
温泉から出て帳場（フロント）にしゃもじを返した後に
アイスクリームをいただきました🍨
部屋に帰るまでちょっと歩きます。
途中で足湯もります
竹ふえの貸切り露天風呂（温泉）の紹介は以上になります
まとめ : 感想
この記事をまとめると
①竹ふえの温泉について
②竹ふえの「竹城の間」について
③竹ふえの竹林の湯について
④竹ふえの奥の湯について
⑤竹ふえの洞窟風呂について
紹介しました。
2泊3日で竹ふえに宿泊した間に、全部制覇しました（笑）
感想としては、他の温泉旅館にはない豪華な施設と自然の融合
竹ふえでしか味わえないと思うほど素晴らしかったです。
熊本県阿蘇にある秘境の温泉宿竹ふえ
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