【熊本県の竹ふえ宿泊記①】2泊3日で連泊「1泊目の露天風呂付き客室は雄町庵!」

九州
竹ふえ 雄町庵
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露天風呂付き客室のある高級旅館を中心に旅行
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竹ふえに2泊3日の連泊で行ってきました。

九州の熊本にある秘境の宿です。

5000坪の敷地にたった12室

全て離れの贅沢な日本最高峰の高級温泉旅館です。

いや!日本一の温泉旅館ですね

もう他の温泉旅館では満足出来なくなってしまうかもと思うほどでした。

そんな竹ふえでの宿泊1泊目は「雄町庵」2泊目は「紫炎庵」

まずは竹ふえの施設やサービスなどと、1泊目「雄町庵」の紹介をしていきます。

この記事の内容

  • 竹ふえの施設やサービス
  • 竹ふえの部屋
  • 竹ふえの部屋(雄町庵)
  • 竹ふえの料金

などについて書いてます

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旅館 竹ふえへのアクセス(住所)

まずは地図で竹ふえの場所を確認

秘境 白川源泉 竹ふえの住所

〒869-2402
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺5725-1

Googleマップ

詳細図

Googleマップ

よく竹ふえはアクセスが悪いから敬遠してしまうと聞くのですが、

飛行機や新幹線で直行出来ないからかなー

最寄りの駅や空港からバスで2時間ぐらいかかりますね

まずは飛行機でのアクセス方法

飛行機でのアクセス(最寄りの空港)熊本空港

熊本空港からはバスかタクシーで行く方法があります

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熊本空港からは九州横断バス(別府行き)に乗ります

熊本空港

↓九州横断バス(約1時間50分)

黒川温泉

↓無料送迎(約5分)申し込み必要

竹ふえ

黒川温泉から竹ふえへは無料送迎があります

タクシーで行く場合は竹ふえさんが契約してるタクシー会社があります

大阿蘇大津タクシー TEL 0120-433-557

※利用の際は竹ふえ利用を伝えて下さいとのことです

熊本空港

↓大阿蘇大津タクシー(16500円)税込み

竹ふえ

竹ふえのチェックインは15時30分からです。

それより早く着いた場合は黒川温泉で時間つぶせますよ。

車で行く場合は竹ふえの施設を利用する事も出来るそうです

予約時に問い合わせして聞いてみるといいですよ

  • 貸切り露天風呂
  • サウナ(竹岩浴)
  • 禅スパ

など全て当日予約ができる施設です

旅館 竹ふえの施設・サービス

竹ふえの温泉旅館としての

施設やサービス内容を軽く表にまとめて紹介します

住所〒869-2402
熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺5725-1
TEL0570-064-559
送迎黒川温泉バスステーション(無料)
熊本空港など片道15,000円(有料)
駐車場あり
チェックイン
チェクアウト
15時30分〜
11時 1時間10,000円で、13:00までが延長可能
チェックアウト
本館4部屋
竹霧(たけきり)笹響(ささね) 月影(つきかげ) 水音(もね)
10:30
子供の宿泊古久庵(こきゅうあん) 小夜(さよ) 別邸天空(べっていてんくう) 天飛(あまと)のみ可能
子供料金中学生以上は、大人料金
小学生高学年は、大人のご宿泊代70% 
小学生低学年は、大人のご宿泊代50% 
乳幼児は、2,000円~ (詳細は問合せ)
食事(夕食・朝食)部屋食
喫煙部屋での喫煙も可能
Wi-Fiあり
温泉100%源泉かけ流し
日帰り温泉日帰り温泉プラン
貸切露天風呂プラン
昼食プラン
竹ふえ 温泉旅館サービス

大浴場なし(プライベート重視のため全て貸切り)
貸切り露天風呂竹林の湯・奥の湯・洞窟露天風呂
貸切時間45分
貸切り露天風呂
(竹城の間)
小夜(さよ)紫炎庵(しえんあん)別邸 天空(てんくう)
古久庵(こきゅうあん)の宿泊者のみ利用可能
禅スパ(食事 温泉 睡眠)総合的なカウンセリング
サウナ竹岩浴
The garden takezonoバーベキュー
カフェ
バー
ライトアップ夕方になると竹ふえ全体がライトアップされます
竹ふえの温泉施設

竹ふえの部屋(1番高い部屋)

竹ふえにはそれぞれ個性の違った趣のある部屋になっています。

広大な敷地内に、わずか12室しかなく、どの部屋もプライベートな空間を楽しめるような造りです。

1番高い部屋は小夜(さよ)と言う部屋ですね

部屋名料金高い順
小夜(さよ)1
古久庵(こきゅうあん)2
別邸 天空(べっていてんくう)3
紫炎庵(しえんあん)4
雄町庵(おまちあん)5
美丈庵(びじょうあん)6
笹響(ささね)7
水音(もね)8
竹霧(たけきり)9
月影(つきかげ)10
天飛(あまと)11
夕月夜(ゆうつきよ)12
竹ふえの部屋

私は今回の竹ふえで宿泊した部屋は「雄町庵」と「紫炎庵」です。

それでは、竹ふえの1泊目の宿泊

離れ「雄町庵」へ

今回、黒川温泉から送迎で竹ふえさんに来ました

秘境 白川源泉 竹ふえに到着〜チェックイン

竹ふえに到着すると、このしめ縄飾りの門が見えてきます

竹ふえのしめ縄飾り

駐車場内から見るとこんな感じです。

神聖さがあります

竹ふえの象徴ですね

紅葉もまだ残っていて色鮮やかで綺麗です

竹ふえ 駐車場

竹ふえの看板があるのが入り口です

竹ふえ 入り口

岩の入り口に和傘が置いてあります

ここから中に入ると別空間になっていきます

竹ふえ 岩の入り口

まるで異世界のような神秘的な世界です

竹ふえ 岩の入り口

チェックイン手続きは帳場(フロント)でおこないます

少し下った所に帳場があります

入り口から帳場までの道

途中、竹林水がありました

竹林水とは竹ふえの敷地から湧き出てる天然水の事です。

竹ふえではこの湧き水の事を(竹林水)と読んでます

保健所からの許可があるので飲むことができます。

竹林水

坂道を下ると帳場が見えてきます。

2組ずつのチェックインになるので混み合ってる場合

駐車場で少し順番待ちする事になります。

チェックインは15時時30分からです

帳場

夜にライトアップされた帳場

夜の帳場ライトアップ

帳場(フロント)の中に入ると古民家風です

帳場には竹ふえでしか買えないお土産や熊本名産の商品

などが置いてあります

焼酎の無料試飲なども出来ます

気軽に帳場に足を運べる雰囲気です。

帳場

こちら、利き酒(無料)です

私はアルコールが苦手なのですが、お酒が好きな方は

ぜひ飲み比べしてみて下さい

帳場 利き酒(無料試飲)飲み比べ

帳場に入ったところにも竹林水の流れる造形物

自然と一体化するインテリアとなっています

帳場

畳の座敷もあります

座敷テーブルより分厚い座布団(笑)

チェックインした時にここで手続きします

帳場

そして、浴衣も選びます

竹ふえ 浴衣

熊本名産品の商品

帳場

お酒

竹ふえ お土産

くまモンも特大です

特注らしいです

竹ふえ くまモン

帳場(フロント)にも小さいくまモンがいっぱい居ました

竹ふえ くまモン
竹ふえ くまモン

竹ふえの帳場(チェックイン)〜部屋(雄町庵)へ

次はチェックインの手続きが終わって部屋(雄町庵)へ案内してもらいます

雄町庵は竹ふえの客室の中では

奥の方にある部屋なのでちょっと歩きます

帳場を出た所にアイスクリームがあります

竹ふえ アイスクリーム

こちら無料で食べれます

小国ジャージー牛乳で作ったアイスクリームです

私の好きなラムレーズンがあったので部屋に持って行きました

竹ふえ アイスクリーム

竹林の間に石畳を敷き詰めた道ですね

高低差があるので、雨や雪の日は滑る可能性もあります

到着後、館内で履き物の貸し出しもしてるので

雨や雪の日はかりるといいですよ

竹ふえ サイダー

通路に無料のサイダーも竹林水で冷やしています

部屋に持ち帰ってもok

竹ふえ サイダー

通路に池もあるし、鯉も居ました

竹ふえ 通路

足湯もあります

竹ふえの敷地にある足湯なので

散歩の途中や足が冷えてきたなーと言う時

途中で足を温めていくのもありですね

竹ふえ 足湯

The garden TAKEZONO

竹林に囲まれた庭園です

竹ふえ takezono

マイナスイオンたっぷりの滝に

池もありカルガモも泳いでいます(笑)

竹ふえ カルガモ

ライトアップアップされた滝

竹ふえの滝の前は写真撮るベストスポットなので

竹ふえに宿泊する時にはぜひ、記念撮影するといいですよ

竹ふえ 滝

竹ふえ 滝

ここで夜にはプロのミュージシャンによる

演奏(ライブ)がおこなわれます

昼間はカフェ

夜はbar(バー)として利用できます

バーベキューなども出来ます

竹ふえの料理(食事)は懐石料理だけでなくバーベキューも選べます

竹ふえ takezono

さまざまなイベントを企画して

宿泊客を楽しませようとする

おもてなし精神がありありがたい

竹ふえ takezono

かぐや姫の世界ですね〜

竹ふえの造り込みがすごい

竹ふえ 通路 庭園

夜のライトアップされると

また雰囲気が変わり綺麗です

竹ふえ ライトアップ

1泊目 竹ふえでの宿泊部屋(雄町庵)

竹ふえの雄町庵の部屋は定員3名の客室です。

10畳の和室と6畳の囲炉裏それと、メゾネットの屋根裏部屋付き

テラスには星見デッキというテラスがあり

5mの露天風呂とテーブル付きの足湯

露天風呂だけでなく総檜(ヒノキ)の内風呂もあり

100%源泉掛け流しという

かなり豪華な部屋です。

部屋数が少ないので2、3人で泊まるなら雄町庵が1番おすすめと思います

和室10畳
囲炉裏6畳
メゾネット屋根裏部屋
テラス星見デッキ
露天風呂
足湯
5m
テーブル付き
内風呂総檜(ヒノキ)
食事(夕食・朝食)部屋食
チェックイン
チェクアウト
15時30分〜
〜11時
延長1時間1万円(税込み)
13時まで
露天風呂に浮かべる
マットレス
無料貸し出しあり
料金3名利用
1人94,000円(税込み)〜
2名利用
1人126,000円(税込み)〜
竹ふえ 雄町庵の部屋概要

竹ふえの部屋(雄町庵)の入り口

玄関です

和風の雰囲気が最高

竹ふえ 雄町庵 玄関

部屋の看板も雰囲気があります

竹ふえ 雄町庵

竹ふえの部屋(雄町庵)玄関

私は部屋の中に入る瞬間が1番ワクワクする瞬間なんですが

皆さんはいつが1番ワクワクしますか

玄関と囲炉裏の部屋が繋がってるので狭く感じません

竹ふえ 雄町庵 玄関

床には床暖房があるのでポカポカで暖かいですよ

竹ふえ 雄町庵 玄関

床暖房だけでなく暖房設備が色々あります

まず、薪ストーブにファンヒーター、エアコンと暖房設備が整ってます

九州は南国のイメージを持ってる人も多いと思いますが

熊本県の阿蘇にある竹ふえは標高も高く冬場は雪も降ります

水が凍る場合もあるので洗面所などは

少し水を出しっぱなしにしておいてとのことでした

竹ふえ 雄町庵 玄関

部屋の中にも水が流れてるオブジェ

竹ふえ 雄町庵 玄関

ヒーターも収納されてます

竹ふえ 雄町庵 玄関

天井も高いです

竹ふえ 雄町庵 玄関

竹ふえの部屋(雄町庵)囲炉裏

6畳の囲炉裏

屋根裏部屋に行く時は階段を登って行きます

囲炉裏のある部屋ってめちゃめちゃ好きなんですよねー

食事はこの部屋で(夕食・朝食)いただくようになります。

なので、部屋から一切出ずに過ごせます

竹ふえ 囲炉裏

奥の棚にある設備品から紹介します

竹林水が蛇口から出てきます

もちろん飲み放題なので飲み物には困りません

ミネラルが豊富な天然水です

竹ふえ 雄町庵 竹林水

蛇口も風流な形です

竹ふえ 雄町庵 竹林水

お茶セット

竹ふえ 雄町庵 茶器セット

茶器やお茶の葉などが入ってます

竹ふえ 雄町庵 茶器

引き出しにもコップがあります

材質は何か忘れたけど高級なものが揃ってます

竹ふえ 雄町庵 お茶セット

そして、ネスプレッソを見たら

笑ってしまうぐらいの数です(笑)

竹ふえ 雄町庵 コーヒーセット

1日で飲みきれない品揃えですね

竹ふえ 雄町庵 ネスプレッソ

ネスプレッソだけでなく

石臼で挽くコーヒーもあります

とりあえず、ネスプレッソマシン

竹ふえ 雄町庵 ネスプレッソマシン

その横に石臼があります

この石臼竹ふえのお土産として売ってますよ

家で石臼でコーヒー入れるのはめんどくさい気がしますが

香りは部屋中に広がりいい感じです

竹ふえ 雄町庵 石臼コーヒー

その下にヒーターもあります

何台あるねんってぐらいあります

竹ふえ 雄町庵 ヒーター

ソーダストリーム

いつでも炭酸水が飲めますよ

竹ふえ 囲炉裏部屋 ソーダストリーム 

冷蔵庫の中には飲みきれないほど

いっぱい入ってます

すべて無料です

竹ふえ 雄町庵 冷蔵庫

チョコレートも入ってます

そして、帳場の横にあった無料アイスクリームも冷やしてます

温泉に入った後にでも食べようと思って入れてます

竹ふえ 雄町庵 冷蔵庫

その他にアロマミストディフューザー、イオン発生器、CDプレイヤー、DVDプレイヤーなどなど

いろんな設備品があり紹介するだけで

1記事書けるぐらいあります

竹ふえ 雄町庵 設備

竹ふえの部屋(雄町庵)メゾネット(屋根裏部屋)

囲炉裏の部屋の階段を登ると屋根裏部屋へ行けます

屋根裏部屋

畳の部屋で秘密基地的な感じです

読書するにはいいかもしれません

屋根裏部屋

メゾネット(屋根裏部屋)でも天井が高いですよ

屋根裏部屋

屋根裏部屋の照明

屋根裏部屋

障子の扉を開けると囲炉裏が見えます

竹ふえ 雄町庵 屋根裏

普段は使わない部屋ですが、子供連れの場合などは

遊び心があって楽しいかもしれませんね

竹ふえ 雄町庵 屋根裏部屋

竹ふえの部屋(雄町庵)和室

竹ふえの部屋(雄町庵)の和室は10畳です

窓から星見デッキへ行くテラスが見えます

私が宿泊した季節は冬でしたが

紅葉がまだ残っていて綺麗でした

竹ふえ 雄町庵 和室
竹ふえ 雄町庵 和室

和室へは小さい扉があり囲炉裏へと行けます

少しかがむ感じです

廊下側に入り口がありますが、直接行けるので便利です

竹ふえ 雄町庵 和室

和室でウェルカムスイーツとドリンクをいただきます

このウェルカムスイーツもめちゃめちゃうまい

竹ふえには専任の凄腕人気パテシエさんがいます。

このウェルカムスイーツ食べた時に

人気の理由がわかるぐらい美味しかった

竹ふえのウェルカムスイーツとドリンク内容

  • 竹ふえのパテシエ特製おはぎ
  • 竹林水
  • ナッツの盛り合わせに黒胡麻
  • 淹れたて温度を保つチタンのカップ
  • まっちゃん漬け
竹ふえ 雄町庵 ウェルカムスイーツ&ドリンク

それからおみくじ入りの煎餅

煎餅を割ると中からおみくじが出てきます

結果は向大吉でした(笑)

竹ふえ 雄町庵 ウェルカムスイーツ おみくじ煎餅

壁側にテレビ クローゼット、押入れがあります。

雄町庵にはベッドルームがありません

食後に布団を敷いてくれる昔の旅館みたいで懐かしい

竹ふえ 雄町庵 クローゼット

布団と枕はNASAの認定も受けているテンピュール

あの元メジャーリーガーの松井秀喜さんも20年愛用してるそうです

竹ふえ 雄町庵 和室

シーツと布団カバーはイタリアの老舗リネンメーカー「フレッテ」

肌触りも最高ですよ

足元もポカポカ

竹ふえ 雄町庵 和室

クローゼットの下に金庫があります

竹ふえ 雄町庵 和室

iPadがあります

これで、貸切り露天風呂の予約や

竹ふえのお土産など注文できます

竹ふえ 雄町庵 和室

ファンヒーター

ダイソンのHOT &クールの扇風機

冷暖房のエアコンも付いてるので

これでもかと言うぐらいの数ですね

竹ふえ 雄町庵 和室設備

入り口の横にここにも小さい扉があって

テラスへと直接行けるようになっています

竹ふえ 雄町庵 和室

次はトイレと洗面所と内風呂へ

廊下に出た所にあります

竹ふえの部屋(雄町庵)トイレ

トイレも豪華です

全自動のウォシュレット付き

竹ふえ 雄町庵 トイレ

竹林水の手洗い

水が出っぱなしで水の音がまた風流です

手洗いに使うのもったいない気がします

竹ふえ 雄町庵 トイレ

竹ふえの部屋(雄町庵)洗面所

トイレの隣に洗面所があります

そして、内風呂へとなります

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

洗面所の床は畳です

竹ふえ 雄町庵 洗面所

シンクにはくまモンがいます(笑)

竹の箱に入ってるアメニティ

男性用と女性用にそれぞれ入ってます

男性用には髭剃りやシェービングクリームなどが

入ってる違いで基本同じです

竹ふえ 雄町庵 洗面所

ボディタオルや歯ブラシセット

ボディローション、ヘアゴム、ヘアキャップ

ヘアクリップ、ブラシ、ヘアバンドなど

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

知ってる人は知っている竹ふえの霧水

保湿力抜群でこれ一本で保湿効果抜群です

お土産で買って帰りました

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

ドライヤーはダイソン

高級旅館の定番ドライヤーですね

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

コップ

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

掛けるタイプのタオルウォーマー

竹ふえのタオルはいつも温かいですよ

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

竹ふえの部屋(雄町庵)内風呂

竹ふえの雄町庵の内風呂は総檜(ヒノキ)

内風呂も100%源泉かけ流しの天然温泉です

竹ふえ 雄町庵 内風呂

季節限定でゆずも置いてくれてます

竹ふえ 雄町庵 内風呂

木の造りのお風呂って和風らしくて好きです。

竹ふえ 雄町庵 内風呂

天井も高くて内風呂だけでも

十分温泉旅行に来てる感があります

竹ふえ 雄町庵 内風呂

洗い場の鏡もデカい

シャンプー、コンディショナー、ボディソープのアメニティはAesop

竹ふえ 雄町庵 内風呂

そして、メインの露天風呂の方へ行ってみます

ここからが本番ですね(笑)

竹ふえの部屋(雄町庵)外の洗面所(脱衣所)

外に出る時に和室側からも出れます

ちょっと小さいので普通に廊下側から出ればいいのですが

和室にも直接行けるということで!

竹ふえ 雄町庵 テラス

通路にテーブルと座席があって

煙草も吸えるように灰皿もあります

正面に見えるのが露天風呂へ行く脱衣所になってます

外に脱衣所があるので服を着たまま外へ行けますよ

冬場は裸で部屋から行くと寒いので便利です

竹ふえ 雄町庵 脱衣所

左に行くと星見デッキというテラスがあります

竹ふえ 雄町庵 脱衣所

まずは脱衣所から紹介します

外に脱衣所があるのにびっくりですねー

竹ふえ 雄町庵 脱衣所

しかも、結構本格的な脱衣所と言うか洗面所と言うか

室内の洗面所より豪華かもと思うほどです

竹ふえ 脱衣所 洗面台

アメニティもあるので、室内から持っていく必要もないです

竹ふえの霧水もあります

竹ふえ 脱衣所 アメニティ

下の引き出しは特に何も入ってません

竹ふえ 脱衣所 

後ろには冷蔵庫とタオルウォーマー、バスローブなどがあります

竹ふえ 脱衣所 アメニティ

竹ふえのバスタオルはいつもタオルウォーマーで

温められていて快適です

竹ふえ 雄町庵 アメニティ

室内の冷蔵庫とは別にここにも2台目の冷蔵庫があります

冷蔵庫の中の飲み物は全て無料ですよ

竹ふえ 雄町庵 脱衣所

バスタオルなどかけておく竿は竹ですね

竹ふえ 雄町庵 脱衣所

外にも洗面所(脱衣所)があるなんてすごすぎる

次は星見デッキへ

竹ふえの部屋(雄町庵)テラス(星見デッキ)

ここからが竹ふえ(雄町庵)の部屋の特徴ですねー

室内より広いんじゃないかな?

星見デッキと露天風呂スペース

室内で過ごすよりテラス露天風呂スペースで過ごす時間のほうが長くなります

外の空間がリビングの様なものです(笑)

竹ふえ 雄町庵 星見デッキ

竹ふえは景色がないと思ってたのですが意外に絶景です

竹ふえ 雄町庵 星見デッキ

暗くなってライトアップされると益々幻想的になってきます

こちらは、星見デッキから室内の方を見た感じです

竹ふえ 雄町庵 星見デッキ

竹ふえの雄町庵の特徴でもある

壁がライトアップされた時めちゃめちゃ綺麗です

竹ふえ 雄町庵 星見デッキ

紅葉が残っていてよかった

ほんと綺麗です

竹ふえ 雄町庵 星見デッキ

星見デッキからいよいよ露天風呂へ

星見デッキ、露天風呂、脱衣所と全部繋がっています

竹ふえ 雄町庵 星見デッキ

竹ふえの部屋(雄町庵)露天風呂と足湯

竹ふえの雄町庵の露天風呂です

5m級の広い露天風呂です

何回も書いてるのですが100%源泉かけ流しの温泉です

寝湯も出来るように深さが違うようになっています

竹ふえの雄町庵の露天風呂は

露天風呂に浮かべるマットレスの無料貸し出しもあります

ぜひ雄町庵に宿泊した時は

浮かべてプカプカ露天風呂に入って下さい(笑)

竹ふえ 雄町庵 露天風呂

そして、その横に足湯があります

もうここで過ごせますね

竹ふえ 雄町庵 足湯

冷蔵庫だけでなく竹林水で冷やした飲み物もあります

こんなに飲めないです!

と言うぐらい飲み物があります

竹ふえ 雄町庵 露天風呂

露天風呂の方にもゆずが置いてます

※季節限定

竹ふえ 露天風呂 柚子風呂

ゆずを浮かべて柚子風呂にしてみました

竹ふえ 雄町庵 露天風呂

ライトアップされると雄町庵の露天風呂は

とても幻想的な空間になります

竹ふえ 雄町庵 露天風呂

こんな大きな客室露天風呂はそうそうないですね

もうちっこい客室露天風呂では物足りなくなりますよ

竹ふえ 雄町庵 露天風呂

竹ふえには貸切りの露天風呂の温泉があります。

宿泊者なら3つ入れる貸切り露天風呂

  • 竹林の湯
  • 奥の湯
  • 洞窟露天風呂

こちらの部屋に宿泊した方のみ貸し切れる

竹城の間というプールみたいな豪華な露天風呂温泉があります

  • 小夜(さよ)
  • 紫炎庵(しえんあん)
  • 別邸 天空(てんくう)
  • 古久庵(こきゅうあん)

竹ふえの温泉 貸切り露天風呂の記事はこちら↓

竹ふえの料金

竹ふえの料金ってどのくらいか気になると思います

高級旅館なので、想像通り高いです(笑)

季節やプランによって変わってくるので

宿泊したいと思う人はこまめにチェックするのをおすすめします。

でないと、予約が取れないです。

一泊料金
1名78000円〜
(消費税込み)
竹ふえの料金

まとめ:感想

この記事の内容をまとめると

竹ふえに2泊3日で連泊した宿泊記事です

①竹ふえへのアクセス方法や住所(場所)

②竹ふえの設備サービスについて

③竹ふえの部屋(客室)について

④1日目竹ふえで宿泊した部屋(雄町庵)

⑤竹ふえの料金

について、紹介しました

感想は高級な旅館の中でも間違いなくトップクラスで

おもてなし、料理、温泉、と超一流でスタッフの方もとても親切でした

竹ふえに宿泊すると他の旅館では満足出来なくなると思ってしまいました。

ぜひ、一生に一度は竹ふえに泊まることをおすすめします

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2泊3日で連泊して、2日目は竹ふえ(紫炎庵)に宿泊

竹ふえ(紫炎庵)の部屋はどんなんか気になる人はこちらの記事へ↓

次は竹ふえの部屋(雄町庵)での料理(食事)を紹介したいと思います

夕食と朝食です

料理の内容ってとても気になりますよね

結論、めちゃめちゃ豪華です(笑)

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