九州の熊本県阿蘇にある秘境の温泉宿「竹ふえ」に2泊3日で連泊しました
客室は離れ「雄町庵」
この記事はその時の料理(食事)の紹介になります
竹ふえの料理(食事)は豪華で美味しいと評判で
竹ふえのパテシエが作るデザートも超一流でした
めちゃめちゃファンになりました
高級旅館で料理が物たらんと思うと正直がっかりします
その点、竹ふえの料理は味、料理の見た目(華やかさ)
目でも楽しませてくれます
そして、これでもかと言うボリューム
文句なしです(笑)
それでは竹ふえでの料理(夕食・朝食)の紹介をしていきます。
このブログ記事は、こちらの記事のつづきになります
竹ふえの部屋(雄町庵)の記事をまだ読んでない人は
先にこちらを読んでみて下さい↓
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竹ふえの料理(食事)
まずは、竹ふえでの料理(食事)について
毎月料理の内容が変わり、どの時期に行っても
美味しい料理を楽しめます
竹ふえの料理の品数は多いです
更に、食事のメニューも色々と自分の好みに選べたりします。
そして、量も多いです
なので、物たらんなーという事は絶対ないと断言出来ます(笑)
- 品数多い
- 量も多い(ボリューム満点)
- 竹の器などを使って盛り付けにも凝っている
- 地元の食材を中心の献立たメニュー
- パテシエが居てるのでデザートのオリジナリティと味が抜群
- 部屋で食事ができる
- 月替わりメニュー
竹ふえの料理は(夕食と朝食)はメニューが選べます
夕食
- 懐石料理
- バーベキュー
- しゃぶしゃぶ
- すっぽん料理
- すき焼き
※すき焼きは私が宿泊の予約した時はあったのですが、
この記事を書いてる時はメニューからなくなっていました。
朝食は和食のメニューの他に洋食があります
和食は魚が選べたり、スープが確か選べました。
パンは以下のものが選べます
パン | フランス産小麦使用 |
カンパーニュ | くるみとレーズンパンのセット |
フレンチトースト | トロトロ食感 |
パンケーキ | 阿蘇産の牛乳と北海道産生クリーム |
グラノーラ | 熊本県産大麦を使用 |
スープも以下の物が選べます
- オニオンスープ
- ミネストローネ
- とうもろこしとさつま芋のスープ
- オマール海老のビスクオマール
- 緑の野菜と岩塩のスープ
- 生姜入り和風スープ
たまご料理も選べます
- オムレツ
- スクランブルエッグ
この他に飲み物は冷蔵庫にある物以外に
アルコール(地酒・焼酎・ワイン)なども提供してます
私はアルコールが苦手なので関係ないですが、
お酒が好きな人はボトルでの提供もあるのでいいのではないでしょうか
それから、誕生日や結婚記念日などのお祝いにケーキも用意してもらえます
ケーキは有料です
この他に昼食や夜食などもあります
それでは、1泊目の夕食の紹介です
竹ふえ1泊目(雄町庵)での料理(夕食)
竹ふえ(雄町庵)1泊目の夕食は懐石料理です
食事(夕食の)時間
- 18:00
- 18:30
- 19:00
部屋食なので囲炉裏でいただきます
選んだ時間に部屋に用意してくれます
今夜の料理(夕食)のメニューです
懐石料理
メニュー(お品書き)が封筒入りで
もみじの葉が挟んでありました
メニュー(お品書き)の内容です
おしぼりが竹の入れ物に入っていて、凝っています
竹の加工ってとても手間がかかり大変なんだそうです
食前酒はアルコールが苦手なので、ぶどうジュースに変えてくれてました
ワインに使われる濃厚なぶどうジュースです
まずは先付け
竹の串で挟んでるのを取ると包んでる紙が
ほどけるようになっています
中には宝箱を見立てて
甘エビ、赤貝、和王牛、鰻(うなぎ)ほうれん草
が入っています
オレンジジュレとポン酢があるのですが
お好みでかけて食べるそうです
私はオレンジジュレをかけて
フルーティーにして食べました
前菜は3段になった壺のような小鉢
上段
中段
下段
それぞれ一口サイズですが品数多いですね
どれも美味しい
吸物
揚げ餅と里芋のおしるこ
おしるこは甘いイメージですが
このおしるこはしょっぱいおしるこです
しょっぱみのあるおしるこも美味しいですね
金粉も入って豪華
向付
車海老、紅芯大根、蛇目大根、アワビ、
その他旬肴3種盛り
大根を被してます
わさびもたっぷりありますよ
造りも肉厚で食べ応えありとても新鮮
左から
アワビ、車海老、金目鯛、シマアジ、カツオのたたき
熊本に来ると馬刺しが楽しみ
新鮮な馬刺し美味しいです
馬刺しの醤油、少し甘めの醤油、イクラを漬け込んだ醤油
があるのでお好みの醤油で。
醤油の種類だけでも3種類用意してくれてます
こちら寒ブリのしゃぶしゃぶです
刺身として食べてもOK
大根おろしのスープというか
こちらでしゃぶしゃぶして食べます
器がまた変わっていて紙の器です
燃えないので不思議です
たまごで巻かれたタラバガニ
レタスで巻かれた和王牛にフォアグラです
中身の和王牛
和王牛とフォアグラを一気に口の中に!
中身のタラバガニです
タラバガニもぎっしり入ってました
たまごもふわふわです
和王牛です
熊本県原産のブランド牛(12段階に分けられた内の6段階以上)
のものだけが和王と言われるらしいです
囲炉裏で炭火焼き最高です
肉は塩で食べるのが1番好き
毎回これ言ってる気がする
ご飯は「お座敷蒸しかまど」で炊いた蟹のご飯です
このお座敷蒸しかまどいつの間に用意してたんかと思えば
始めから置いてたそうです
気づかなかった(^_^;)
炊きあがった蟹めしです
これにたまごをかけて食べると
うおぉぉぉめちゃめちゃうまい
この白い塊、実は塩なんです
この塩とたまごを蟹のご飯にかけると
ほんとうに美味しい
阿蘇の地元の豆腐を使ったお吸い物
最後はデザート
この栗のデザートがまためちゃめちゃ美味しい
竹ふえのパテシエさん
腕がよすぎる
この栗のデザートを食べて、いっぺんにファンになりました
でも食べきれなかったので先に貸切り露天風呂の温泉に行って
お腹を減らしに行ってから食べました(笑)
竹ふえの夕食はボリューム満点です
少食の人は絶対食べきれないです(笑)
竹ふえの雄町庵での夕食は以上です
次は朝食の紹介へ
竹ふえ1泊目(雄町庵)での料理(朝食)
竹ふえ(雄町庵)での朝食も部屋食です
1泊目竹ふえ雄町庵での朝食は
和食にしました。
2泊目の朝食は1人洋食にしたので
2泊目の記事の方で洋食は紹介します
朝食の時間
- 8:00
- 8:30
- 9:00
からスタート時間を選べます
それでは、竹ふえ1泊目の部屋(雄町庵)での朝食の紹介です
朝食の時も箸置きに花が飾ってます
竹のお箸や竹の食器
竹ふえらしい
魚料理は選べます
シャケとサバにしました
こちらがサバ
魚がまたデカいです(笑)
嬉しいですねー
肉厚の魚料理
ひと口ぐらいの小さい魚が出てくるとがっかりするけど
竹ふえの魚料理はすごい!
これぐらい大きい魚ならご飯の配分考えずに食べれますよ
そして、スープも選べます
私は普通の味噌汁
鍋ごとがいいですね
少食の人なら味噌汁飲んで腹一杯になりそうです(笑)
こちらは豆乳スープ
肉あつのシイタケとだし巻きたまご
シイタケは炭火で焼きます
笠を上に向けて、塩をふりかけて焼きます
まだまだあります
筑前煮
小鉢にもご飯のおともがいっぱいあって
3杯はおかわり出来ます
サラダのドレッシングは竹に入ってます
昆布とお新香
豆腐
土鍋で炊いたご飯で
お米も何種類かお好みの米を選べました
竹ふえのご飯は量が多いので、昼ごはんの心配は無用ですよ
竹ふえは昼食もあるのですが、朝、昼、晩とこんなに食えるかー
と言うぐらいなので夕食に備えて、昼ごはんは抜いた方がいいです(笑)
竹ふえの昼食
竹ふえの夕食と朝食はボリューム満点なんですが、
昼食もあるので軽く紹介しときます
昼食メニュー
連泊した場合の宿泊者のメニューです
大海老付カレー | 4,400円(税込み) |
赤牛まぶし | 4,900円(税込み) |
鰻まぶし | 4,900円(税込み) |
手織り寿司 | 6,500円(税込み) |
華ちらし | 6,500円(税込み) |
TAKEZONOランチBOX | 6,000円(税込み) |
(昼)会席料理 | 9,800円(税込み) |
野菜鍋 | 7,100円(税込み) |
肉鍋 | 8,200円(税込み) |
魚鍋 | 8,200円(税込み) |
(昼)すき焼き | 11,900円(税込み) |
(昼)しゃぶしゃぶ | 11,900円(税込み) |
(昼)すっぽん鍋 | 10,000円(税込み) |
TAKEZONO BBQ | 22,700円(税込み) |
私は今晩食べ放題のしゃぶしゃぶ懐石を食べないといけないので
昼食は抜きにして夕食に備えます(笑)
今夜は竹ふえ離れ(紫炎庵)の部屋に宿泊です
この続きは1番下へスクロール↓
まとめ:感想
この記事をまとめると
①竹ふえの料理(食事)について
②竹ふえ(雄町庵)での夕食の紹介
③竹ふえ(雄町庵)での朝食の紹介
④竹ふえの昼食の紹介
感想としては不満のない完璧な料理内容でした。
味 文句なし
見た目の盛り付け 文句なし
ボリューム(量) 文句なし
担当のスタッフさんもとても一生懸命にもてなしてくれました。
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2泊3日で竹ふえに連泊しました
2泊目は竹ふえ(紫炎庵)の部屋に宿泊しました
この記事のつづきはこちら↓
2日目竹ふえ(紫炎庵)での夕食と朝食の記事↓
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